小型バイクのナンバープレート

原付プレートの色の違い

原付のナンバープレートは、市町村の税事務所でもらいます。A5サイズの小さなプレートです。費用は無料。

排気量によって色がわけられています。

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50cc以下の原付1種は白色です。

原付2種のうち、90ccまでは黄色、91cc~125ccまではピンク色です。色の好みで排気量を決めるというのも、いいんじゃないでしょうか。

そんな人、いないか・・・

ご当地ナンバープレート

市町村によっては、地域色を出したユニークなナンバープレートを作っています。ご当地ナンバープレート、またはオリジナルデザインナンバープレートともいいます。

こちらは、大阪府堺市のご当地ナンバープレート。仁徳天皇陵を代表する前方後円墳の形をしており、旧堺燈台のイラストが描かれています。

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堺市では、あんまり走っているご当地ナンバープレートを見かけないのです。普通のプレートを選ぶ人が多いのかもしれません。

岸和田市はだんじりのデザインなので、だんじり大好きの岸和田市民はみんなつけているのではないでしょうか?

市町村によっては、選択の余地なしというところもあるようで、ライダーの美的センスと合わない場合は辛いかもしれませんね。その際は諦めましょう。

お出かけの際は、よその原付プレートに注目してみるのも面白いでしょう。

ナンバープレートのボルトの取り付け工具

ちなみにプレートと一緒に取付用ボルトとナットはくれます。

取付方法を書いた紙も入っておりますね。

取り付けるには、10ミリのスパナかメガネレンチがふたつか、プラスドライバーとスパナ(またはレンチ)があると良いです。

緩むとガクガクするので、手で回して、おわり、なんてしないで、きっちり取り付けましょう。

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